カビテ州バコール町の大学でこのほど、女子高校生(15)が学舎5階から身を投げ、頭部を含む全身を強く打って即死した。地元警察の調べでは、事件は午前6時30分ごろ発生。友人は「自殺の理由は分からない」と述べているが、遺体からは便せんに書かれた遺書が見つかった。自分が麻薬の常習者であったことと、両親に許しを乞うための自殺であることがつづられていた。警察は近く遺体を司法解剖にかける。(25日・テンポ)
高校生が投身自殺
2002/08/26



