首都圏警察マリキナ署はこのほど、ナイフで知人男性(26)を刺したとして飲食店従業員の女性(19)の身柄を拘束した。男性は女性との結婚を強く望んでおり、重傷を負いながらも被害届提出をかたくなに拒否。このため女性は「告訴人不在」で間もなく釈放された。調べでは、女性は17日未明、マリキナ市の自宅前で「一緒に外出するかどうか」で男性と口論し、ナイフで腹部などを刺した疑い。（19日・Ｐトゥナイト）