ケソン市の国家警察カリンガル基地で首都圏警察中部本部所属の警視補が基地内に迷い込んだ犬を「虐殺」していたことが判明。愛犬を殺された飼い主らは怒り心頭で、動物保護法違反で告発する姿勢だ。同市のイントン市議によると、警視補はここ数カ月の間、基地内で約20匹の犬を空気銃やけん銃で次々射殺。飼い主宅から出てくるのを待ち伏せして撃った例もあるという。警視補は極度の犬嫌いだったらしい。(30日・Pジャーナル)
犬虐殺警官に非難の声
2002/07/31



