マカティ市サンタクルスの路上で18日正午すぎ、株ブローカーをしている米国人男性(51)が道を譲らなかったために隣人の無職のフィリピン人男性(35)にボロ刀で斬りつけられ、軽傷を負った。首都圏警察マカティ署の調べによると、米国人男性は家の前にある狭い路地に出たところで、隣の家に住む比人男性と行き会った。二人ともお互いに道を譲ろうとしなかったことから、口論となり、そのうちに興奮し怒った比人男性がボロ刀を家から持ち出し、米国人男性の頭に斬りつけたという。(20日・Pジャーナル)
道を譲らなかった米国人が隣人にボロ刀で斬られる
2002/07/21



