エンターテイナーたちが、日本での仕事がなくならないかと心配している。16日に福岡から帰国したヌエバエシハ州カバナツアン市のサンチアゴさんらは、「色の白いロシア人がクラブに多くなった。タイやベトナムの人も増えている」と日本国内のカラオケ事情を説明。比人より細身でセクシーな「外国人」は、買い物や売春に「同伴」される頻度も高く、サンチアゴさんは「フィリピーナはお払い箱になるかも。すらっとした鼻の高さには負ける」と心配顔だ。(17日・Pトゥナイト)
「ジャパゆき」失職の危機か?
2002/07/18



