首都圏警察タギッグ署はケソン市ディリマンでこのほど、高校3年生の少女(15)をレイプしたとして、レイプ容疑で住み込み労働者(37)を逮捕した。犯行5日後、労働者が偶然に少女のおじと知り合い、渡した名刺が重要な手掛かりとなった。調べでは、労働者はタギッグ町で少女をら致、同町内の別の場所で数度にわたりレイプした疑い。おじがたまたま少女に名刺を見せたところ、少女が覚えていた労働者の名前と一致。同署のその後の捜査で犯人であることが判明した。(11日・テンポ)
名刺からレイプ犯とばれる
2002/07/12



