国家警察パシッグ署はこのほど、同市内で売春に従事していた16─17歳の少女5人を保護した。所持品の中から多数の携帯電話専用のプリペイドカードが見つかった。調べでは、5人はパシッグ教会近くの公園で客待ちし、多額の現金を支払えない学生などから300─500ペソ相当のプリペイドカードを代金として受け取っていたという。5人の身柄はのちに、同署から社会福祉開発省の児童保護施設に移された。(21日・Pジャーナル)
売春代は携帯電話のプリペイドカード
2002/04/22



