ケソン市バグンバヤンの住民約200人がこのほど、ディスコクラブの音がうるさいとして、クラブに閉鎖命令を出すよう同市市長に直訴した。　訴えでは、クラブには適切な防音設備がなく、営業用音楽が周辺住宅地に響き渡っている。住民の中には、騒音で不眠症になる人も出ているという。また、駐車場スペースが不十分で、住宅地へ通じる道が客の車で「封鎖」されることもあるらしい。クラブ側は「音漏れを100％防止することは不可能だ」と弁明しているという。（Ｐジャーナル）