アヤラ財閥の銀行部門、バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)は、上半期(1〜6月)の純益が前年同期比15%減の116億8千万ペソだったことを明らかにした。上半期の純益縮小は、コロナ禍による不良債権化の拡大を見越して貸倒引当金を前年同期比4.3倍の150億ペソに引き上げたことなどが影響した。上半期の総収入は526億9千万ペソと同14.8%増加している。(16日・インクワイアラー電子版)
BPI純益が15%減
                                    2020/7/18
                                    経済
                                
                            
 
         
                                



 
         
         
         
         
         
     
            