フィリピン経済区庁(PEZA)のパンガ副長官は最近のオンライン講演会に出席した際、台湾資本による同庁登録事業を通じた投資総額が323億ペソと中国資本による247億ペソを上回っていることを明らかにした。台湾企業112社がこれまでにPEZAに登録しており、比人雇用数は約4万人。大規模事業としては、スノン・プロパティーズ(投資額45億ペソ)、トンシン・エレクトロニクス(29億ペソ)などがある。(29日・マニラブレティン)
台湾出資事業が中国上回る PEZAの投資累計データ
                                    2021/10/3
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            