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クラーク空港運営主体が 今月中旬から民間に

2019/8/15 経済

 トゥガデ運輸長官はこのほど、ルソン地方中部にあるクラーク国際空港の運営主体を今月16日までに国から企業連合体であるルソン国際プレミア空港開発会社(LIPAD)に正式に移管することを明らかにした。同企業連合体は、フィリンベスト開発会社、JGサミット・ホールディングス、フィリピン空港地上支援ソリューションズ、およびシンガポールのチャンギ空港運営会社の比子会社からなり、25年間にわたるクラーク空港の運営および保守事業を受注していた。クラーク空港新ターミナルは現在、インドと比の企業連合体であるメガワイドGMRが建設中で、近く完工して引き渡される予定。LIPADは最近、クラーク空港の収容能力を現行の2倍の800万人まで引き上げるために、約60億ペソまで投資すると表明していた。(12日・マニラタイムズ電子版)

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