野村證券の最新見通しによると、2016年の比の国内総生産(GDP)に対する経常収支の割合に関する予測値を3%から1.3%に下方修正した。17年についても2.8%から0.5%に引き下げた。ドゥテルテ政権下で投資が伸びインフラ支出なども拡大すると見られるため。(10日・スター)
経常収支の対GDP比率が縮小
2016/9/12
経済
30 日 マニラ
野村證券の最新見通しによると、2016年の比の国内総生産(GDP)に対する経常収支の割合に関する予測値を3%から1.3%に下方修正した。17年についても2.8%から0.5%に引き下げた。ドゥテルテ政権下で投資が伸びインフラ支出なども拡大すると見られるため。(10日・スター)
2026年国家予算6.793兆ペソ、両院協議会が一致報告を承認(スタンダード)
年末休暇中の精神健康相談が増加、保健省が報告(タイムズ)