パスクワル貿易産業相によると、オランダの再生可能エネルギー企業コペンハーゲン・エナジーが比のペトログリーン・エナジーと合弁で北イロコス州ブルゴス、バンギ、パグッドプッドにおける洋上風力発電事業（事業費3600億ペソ）を計画している。すでに投資委員会（ＢОＩ）に優遇措置付与を申請しており、2028年までの商業運転を目指している。このほかＢОＩには八つの再生エネ事業の登録申請が出されており、総額は4460億ペソに上る。（１月31日・マニラブレティン）