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ミャンマーからの報道によると、保健省はこのほど、ヤンゴンで32歳の外国人の妊婦がジカ熱に感染しているのを確認したと発表した。国営の英字紙が伝えたもので、妊婦が旅行者かどうかは不明だが、ミャンマーでの感染確認は初めてという。
世界保健機関（WHO）によると、ジカ熱はブラジルを中心に流行が拡大、現在、70カ国に広がっており、アジア・太平洋地域では19カ国で感染が確認されている。（ＤＭＳ）
ASIA WATCH
2016/11/1
社会
