国土交通省は7日、重油に比べてクリーンな燃料とされる液化天然ガス(LNG)を船舶に供給する港を世界各地で整備するため、シンガポールなど6カ国の港湾当局と覚書を結んだと発表した。今後、どこの国の港でも燃料補給が受けられるよう、設備の規格統一に取り組む。
日本は世界最大のLNG輸入国であることから、港湾整備の国際ルール作りを主導してLNG船の普及を図る。国内では、モデルケースとして横浜港の拠点整備を進める方針だ。(共同)
06 日 マニラ
国土交通省は7日、重油に比べてクリーンな燃料とされる液化天然ガス(LNG)を船舶に供給する港を世界各地で整備するため、シンガポールなど6カ国の港湾当局と覚書を結んだと発表した。今後、どこの国の港でも燃料補給が受けられるよう、設備の規格統一に取り組む。
日本は世界最大のLNG輸入国であることから、港湾整備の国際ルール作りを主導してLNG船の普及を図る。国内では、モデルケースとして横浜港の拠点整備を進める方針だ。(共同)
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