日立造船とベトナム企業が協力して建設したベトナム初の産業廃棄物処理・発電施設が首都ハノイ郊外にほぼ完成し、このほど試運転に当たる「火入れ式」が開かれた。
焼却可能な産業廃棄物を燃やし、その際に出た熱を利用して発電する。1日75トンの焼却が可能で、発電能力は約2千キロワット。年内の本格稼働を目指す。
ベトナムでは経済発展に伴って一般、産業廃棄物が増えているが、多くの産廃は埋め立て処分されている。(共同)
08 日 マニラ
日立造船とベトナム企業が協力して建設したベトナム初の産業廃棄物処理・発電施設が首都ハノイ郊外にほぼ完成し、このほど試運転に当たる「火入れ式」が開かれた。
焼却可能な産業廃棄物を燃やし、その際に出た熱を利用して発電する。1日75トンの焼却が可能で、発電能力は約2千キロワット。年内の本格稼働を目指す。
ベトナムでは経済発展に伴って一般、産業廃棄物が増えているが、多くの産廃は埋め立て処分されている。(共同)
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