北朝鮮の平壌で5日、国内外の企業が出展する秋季国際商品展覧会が8日までの日程で始まった。外資誘致や輸出販路開拓などの目的で春と秋に開かれる恒例の貿易見本市で、秋季は今回で12回目。
中国やロシア、マレーシアなど十数カ国の約280社が電化製品や食料品などを出品し、商談もあった。初めて参加したシンガポールの食品会社の関係者は「わが社の缶詰製品を全て持参した。この国のデパートなどで販売したい」と話した。
5日の開幕式には、李竜男副首相や金英才対外経済相らが出席した。(共同)
28 日 マニラ
北朝鮮の平壌で5日、国内外の企業が出展する秋季国際商品展覧会が8日までの日程で始まった。外資誘致や輸出販路開拓などの目的で春と秋に開かれる恒例の貿易見本市で、秋季は今回で12回目。
中国やロシア、マレーシアなど十数カ国の約280社が電化製品や食料品などを出品し、商談もあった。初めて参加したシンガポールの食品会社の関係者は「わが社の缶詰製品を全て持参した。この国のデパートなどで販売したい」と話した。
5日の開幕式には、李竜男副首相や金英才対外経済相らが出席した。(共同)
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