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ハロハロ

2013/11/18 社会

「お早うございます」。インドネシアの若者7人が声をそろえ、元気にあいさつをする。ジャワ島東北部の商都スラバヤ市内にある日系企業向け研修所。7人はここで簡単な日本語や日本文化などを学んだ後、来年3月、日本に向かい、私が関係する愛媛県内の不織布製造会社で1年間、研修をする。18〜19歳の「若武者」7人を引率してこのほど、同社の現地法人が進める新工場建設現場を訪れた。

 現場はスラバヤから南東へ約60キロ、東ジャワ州パスルアン県の工業団地内にある。車なら同市内から1時間15分で到着するが、その間、車内で若者たちはまだ見ぬ日本、将来を託す親会社などに関心を示し、さまざまな質問を投げかけてきた。中でも滞在が1年間に及ぶためか、質問の多くが「食事」と「季節」に集まり、「未知の国」での長期滞在に不安と期待の入り混じった複雑な心中をのぞかせていた。

 見学日が、ちょうど日本列島が寒波に襲われた時だったため、雪の話をすると、「雪は食べられるのか」「研修地でも見られるのか」といった質問も。ひとしきり日本の四季について説明し終わると、車はちょうど建設現場に到着。杭打ち作業が進む現場は太陽の日が容赦なく射し、気温が軽く30度を超えていたのは確実。車中で真冬の厳しさに驚きの声を上げていた若者たちも、身に染み付いた暑さの中に出たとたん、生き生きとした表情を取り戻し、研修終了後に働くことになる新工場に思いを馳せているようだった。(道)

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