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ハロハロ

2012/5/7 社会

 取材編集を指揮し、記者が書き上げた原稿の加筆や削除、修正などを行うのがデスク。その活動の一端を日本側で引き受けて6年半になる。遠距離作業なので編集を側面から支える校閲が中心となる。65歳を超えたOB3人がこの仕事を週に1日ずつ、務めている。最長老は、日系2世問題や就籍裁判の取材でも活躍する東京支局長、78歳だ。

 老骨にむち打って、という表現はおよそ似つかわしくない。フットワーク軽く、IT関連最新機器の扱いもお手の物だ。私が担当するのは月曜日夜。記者ハンドブック、比の地図、大辞林、世界年鑑など必携品を手元において深夜、本社から届く翌日紙面の原稿をパソコン内でチェック、手直しして送り返す。執筆者と電話でやりとりしてトーンを修正することもしばしば。通常は日付が変わった後、やっと終了する。

 翌朝は早起きして紙面を点検。ミスがあるとがっくり。瑕疵(かし)なく出来上がっていると、眠気も吹っ飛び暫し達成感に浸る。比は日本人絡みの事件が多く読者の関心も高い。知る権利に応える一方で、プライバシーや個人情報に踏み込み過ぎないよう細心の注意を払う。今年、3人の若者が入社してきてますますやり甲斐を感じている。そんな中でマニラ新聞は3日、創刊20周年を迎えた。気を引き締めてさらなる編集活動の充実に尽力したい。(紀)

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