小売最大手のシューマート(SM)・プライム・ホールディングス社は、アジア最大級と銘打つ「モール・オブ・アジア」の開業を5月に延期した。当初3月にソフト・オープンの予定だったが、営業体制を整えて5月に一斉開店することにした。同社は2月17日にSMシティ・サンタロサを開店させたほか、年内にパンパンガ州クラークとバタンガス州リパ、バコロド市などで新規開店する予定。(23日・ブレティン)
econoTREND
2006/2/24
社会