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中央銀行によると、１月の国際収支は19億2,500万ドルの入超（黒字）で、昨年同月の２億7,700万ドルの出超（赤字）から黒字転換した。政府が１月に21億ドルの外債を調達したことが黒字化につながった。昨年通年の国際収支は24億700万ドルの入超と政府目標を上回ったほか、昨年度の財政収支の赤字幅も1,465億ペソと政府目標の1,800億ペソを大幅に下回った。（17日・マラヤ）
econoTREND
2006/2/21
社会
