民間航空局はこのほど、シンガポールの格安航空会社、タイガー・エアウェー社に対し、クラーク国際空港マカオ間路線の運行中止命令を出した。同局の承認を得ない料金を設定したり、営業許可期限が切れた先月末以降もチケット販売するなどの違反行為が理由という。同社は、とりあえず承認された1月20日までの運行を続ける一方、同局に対し暫定運行許可を申請している。(14日・タイムズ)
econoTREND
2006/1/17
社会