在台湾マニラ経済文化交流事務所のマンラピッグ所長によると、台湾の自転車部品製造や組立企業の少なくとも10社がスービック自由港経済区に工場進出して総額3,000万ドルを投資する計画という。これらの企業は日本のシマノ・ブランドを含む変速機などを製造するために、同経済区内に20ヘクタールの用地獲得を目指している。(5日・マラヤ)
econoTREND
2006/1/6
社会