テタンコ中銀総裁は19日、首都圏7市とサンフアン町を除いて、銀行の新支店開設を来年1月から解禁すると発表した。支店解禁は約6年ぶり。地方金融機関に競争を促し、銀行サービスの利用を拡大するのが目的。首都圏8市町でも、最低資本金3億2,500万ペソ以上の条件を満たすバランガイ向け小口融資(BMBE)支店など小口融資専門支店は規制対象外となる。(20日・タイムズ)
econoTREND
2005/12/23
社会