フィリピン開発銀行(DBP)筋によると、同行はマニラ国際空港公団に対し総額3億ドルの融資を検討中。マニラ国際空港第3ターミナルの建設事業主体だったフィリピン・インターナショナル・エアー・ターミナル社(PIATCO)への補償金支払いに充てるための融資。満期1015年の長期融資を見込んでいるが、公団側は早期の民営化をにらんで短期融資を希望している。(23日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2005/11/25
社会