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消息筋によると、日本のＮＴＴコミュニケーションズは所有する比長距離電話会社（ＰＬＤＴ）株を系列の携帯電話大手ＮＴＴドコモに売却することを計画中。同社はＰＬＤＴ発行株の14.7％を所有し、ファースト・パシフィック社（香港）の24％に次ぐ海外大株主。ＰＬＤＴが第３世代携帯電話事業に参入した場合、ドコモの技術力が有益となる。（14日・インクワイアラー）
econoTREND
2005/11/15
社会
