フィリピン・インターナショナル・トレーディング・コープ(PITC)のパグダンガナン会長はこのほど、政府の小企業保証融資公社(SBC)から毎年3,000万ペソの融資枠を受け、「国民薬局(ボティカン・バヤン)」計画でのドラッグストア開業資金と事業資金を融資することになったと発表した。融資額は20万ペソから500万ペソまで。同計画にはすでに650店が参入、年内に1,500店まで増やしたいとしている。 (2日・インクワイアラー)
econoTREND
2005/11/4
社会