パンガニバン農務長官によると、山崎駐比日本大使はこのほど、鳥インフルエンザの事例発生で6月から禁止している比産鶏肉の輸入を再開する政府の意向を比側に伝えた。比側が必要な手続きを終わり次第、11月から輸入再開の見込み。国内鶏肉輸出業者は6月以降の対日輸出禁止措置により、総額1,0001,200万ドルの損失が出たと推測している。(18日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2005/10/21
社会