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アレバロ関税局長は22日、最近開催された関係省庁会合を踏まえ、スービック特別経済区などを通じて輸入された中古車に対する関税と50万ペソの課徴金の徴収を強化することを約束した。関税局は８月から特別経済区に持ち込まれた輸入中古車の流通状況をチェックする部署を一本化したほか、さらに、税金の支払いの有無を確認できるラジオ波装置を車両に搭載することも検討している。（23日・スター）
econoTREND
2005/9/27
社会
