比マグロ缶製造者協会のブエンカミノ専務理事はこのほど、米国、欧州連合(EU)アフリカ、カリブ海地域の旧植民地諸国からの輸入マグロ缶は無関税とする一方、フィリピン製品については従来の関税率24%を維持しており、大きな不利を抱えていると語った。EUはまた輸入食品の衛生基準も高めているという。(5日・ブリティン)
econoTREND
2005/9/6
社会