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オロンガポ地裁は23日、スービックでの輸入中古車に対する１台50万ペソの課徴金徴収一時差し止め命令を出した。同課徴金を定めた大統領令418号に反対して、輸入業者団体が提訴していた。スービック自由港を経由する中古車輸入については国内自動車組立業界から強い反発が出ており、アロヨ政権は大統領令156号に輸入禁止条項を盛り込んだが、控訴裁が違憲と判決している。（26日・スター）
econoTREND
2005/8/30
社会
