ゴコンウェイ財閥の石油化学部門、JGサミット・ペトロケミカル社はこのほど、来年から着手するナフサ・クラッカー工場建設工事の入札を8月末に実施する方針を明らかにした。すでに外資系企業3社が応札の意向を示したというが、企業名は明らかにされていない。同工場は2008年の操業予定で35万トンの年間処理能力を持つ。 (22日・タイムズ)
econoTREND
2005/8/23
社会