運輸通信省は7月から、観光客の誘致のため格安航空会社によるチャーター便をマニラやセブ以外の地方空港に大幅に受け入れる方針。すでにクラーク空港を使用しているマレーシアの格安航空会社エアー・アジアがビサヤ地方乗り入れを検討しているが、政府はボホール島やドゥマゲッテ、カティクランなどへの乗り入れを認める方針。ビサヤ地方以外にもラワッグ、ダバオ、カガヤンデオロやジェネラルサントスなどの地方空港も格安航空会社を受け入れる方針だという。(27日・マラヤ)
econoTREND
2005/6/28
社会



