横浜ゴムの比子会社、ヨコハマ・タイヤ・フィリピンズは、ルソン島中部クラーク特別経済区にある自社工場を10月から拡張する。投資額は58億ペソ。タイヤの生産規模を現在の日産9,000本から2万本に引き上げる。工場用地を4ヘクタール広げるほか500600人を新規雇用する。増産するタイヤの約90%をヨーロッパや中東、アジア向けに輸出する計画。(19日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2005/4/22
社会