サントス貿易産業長官によると、フランスのアルコール製造業界が比政府に対し関税、酒税引き下げを求めている。比はニッパヤシやココヤシ、サツマイモ、キャッサバ、サトウキビなどを原料とする酒類以外に75500ペソの関税、酒税を課しており、ワインやシャンパンの税率が高いと仏業界は反発している。(14日・タイムズ)
econoTREND
2005/3/15
社会