国家送電公社は28日、ビサヤとミンダナオ地方にある変電施設(総額1億8,704万ペソ)をビサヤン・エレクトリック社とダバオ・ライト・アンド・パワー社に売却する契約に調印したと発表した。両社ともアボイティス電力会社(APC)の配電子会社で、送電民営化のための施設売却ではこれまでで最大規模。エネルギー規制委員会(ERC)に承認され次第、APCは現金で1億7,153万ペソを払い込む。(31日・タイムズ)
econoTREND
2005/2/1
社会