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民間航空委員会（ＣＡＢ）はこのほど、日比航空協定の改定に基づき、フィリピン航空（ＰＡＬ）とセブ・パシフィック航空に対し、名古屋への週４便の乗り入れ枠を承認した。ＰＡＬは３月からの名古屋乗り入れを計画しており、日本航空（ＪＡＬ）と名古屋空港における地上整備業務について合意に達している。セブ・パシフィック社も発注している新規エアバス機２機が到着次第、今年６月までに名古屋と大阪への乗り入れを開始する計画。（18日・ブリティン）
econoTREND
2005/1/21
社会
