中央銀行13日の発表によると、2004年通年の外国人投資家による国内金融市場へのポートフォリオ投資(ホットマネー)が純流入6億6,200万ドルで、前年の同6億7,200万ドルに比べ1.5%の微減。大統領選や財政赤字、国債の格付け引き下げ予想などが重なり、投資意欲が鈍った。03年のホットマネー純流入は前年実績比3倍増と大幅に伸びていた。(14日・インクワイアラー)
econoTREND
2005/1/18
社会