12日の外国為替市場でペソの対ドル相場が上昇、一時1ドル=55.85ペソを記録して、終値は04年8月以来の高値、同55.91ペソだった。出来高は3億3,750万ドル。中央銀行は、海外就労者(OFW)からの送金流入と好調な輸出がペソ相場を押し上げている。政府の今年の予想相場は1ドル=5557ペソ。(13日・スタンダード)
econoTREND
2005/1/14
社会