全国統一ココナツ組合(UCAP)7日の発表では、04年のココナツ油輸出量は計99万5,000トンで、前年の120万トンに比べて17%減少した。同組合は当初、年間輸出予想を105万トンとしていたが、原料となるコプラ生産が不調だった。特に12月の輸出量が4万1,495トンと前年同月の14万2,000トンから10万トン以上急減した。(8日・ブリティン)
econoTREND
2005/1/11
社会