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郵政公社はこのほど、今年上半期の総収入は15億2,200万ペソで、昨年同期の16億ペソに比べ５％減少したと発表した。インターネットの普及で、電子メールとの競争が激しくなっているのが収入減の要因。しかし、総支出が14億7,300ペソだったので、4,900万ペソの純益。同公社の６月の郵便物扱い量は4,800万通で、前年同月より1,000万通増で、うち国際郵便物は800万通だった。
econoTREND
2001/9/7
社会
