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国家統計局によると、今年６月期における国内の製造業の生産量が前年同月比で11.3％増加した。４、５月がそれぞれ11.3、1.2％増だったことから今年第２四半期では平均7.9％増となり、第１四半期の7.6％増より好調だったことになる。製造分野で見ると、大幅に生産量が増えたのは金属（51.5％）や電気機器（26.8％）、食品（24.9％）だった。６月期の生産額と販売純益は、それぞれ昨年同時期比18.2、14.2％といずれも増加している。
econoTREND
2001/8/31
社会
