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2001/8/7 社会

□ナフサ分解事業の主要株主に台湾の公社

フィリピン国家石油公社(PNOC)はこのほど、国家事業であるナフサ分解施設建設事業(事業総額6億ドル)の主要出資者に台湾の中国石油公社が名乗り出ていることを明らかにした。同事業の比政府側の窓口はPNOCの石油化学開発会社(PPDC)で、中国石油公社側と総事業費の34%に当たる出資やその出資分野比率などについて協議に入っている。台湾のほかに、米国やインドネシア、アラブ首長国連合などで事業展開している同公社は、協議がまとまれば、ナフサ分解事業の株式買収だけで8,000万ドル以上の投資を行うとみられる。三井物産や丸紅なども出資予定者として名乗りを上げている。

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