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2001/6/12 社会

□3外国企業がナフサ分解施設事業の主要株主に

フィリピン国家石油公社・石油化学開発会社(PNOC-PPDC)が主導する総事業費6億ドルのナフサ分解施設建設計画で、同社はこのほど、外国企業3社が施設運営企業体の全株式のうち34%を購入することで協議が進められていることを明らかにした。しかし、外国企業の名前は明らかにされていない。また、PNOC-PPDCが34%を所有し、残り32%分は日本の三井物産やゴコンウエイ財閥などが小口投資として買収することになるという。一方、シェルは経営権の取得には興味なく、原材料となる天然ガスの供給にだけ関与を限定する。同事業計画は国内の石油化学産業の基盤作りには欠かせない施設で、PNOC-PPDCでは2004年6月までには完成させたい考え。

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