カトリック司教協議会(CBCP)のビリェガス議長は1日、新年を迎えたメッセージを発表し、台風ヨランダ(30号)やボホール地震被災地のいち早い復興を祈り続けると述べた。
「もう一度始めよう」と題したメッセージで同議長は、「神の恵みに対する感謝の気持ちで昨年を振り返り、新年が最高の一年になるよう期待を込めて新しい始まりを神に祈ろう」と信者に呼び掛けた。
自然災害が襲ったビサヤ地方サマール、レイテ、ボホール各島とセブ島の一部では、祈り以外でもカトリック教会として被災者支援を続けると話した。
02 日 マニラ
カトリック司教協議会(CBCP)のビリェガス議長は1日、新年を迎えたメッセージを発表し、台風ヨランダ(30号)やボホール地震被災地のいち早い復興を祈り続けると述べた。
「もう一度始めよう」と題したメッセージで同議長は、「神の恵みに対する感謝の気持ちで昨年を振り返り、新年が最高の一年になるよう期待を込めて新しい始まりを神に祈ろう」と信者に呼び掛けた。
自然災害が襲ったビサヤ地方サマール、レイテ、ボホール各島とセブ島の一部では、祈り以外でもカトリック教会として被災者支援を続けると話した。
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