
「呪術廻戦」初の映画作品として、2021年12月24日に公開された「劇場版 呪術廻戦 0」。「呪術廻戦」の前日譚で、本編の連載前に芥見が短期集中連載した「東京都立呪術高等専門学校」を原作に、主人公の少年・乙骨憂太と、事故に巻き込まれ怨霊と化した乙骨の幼なじみ・祈本里香の“愛と呪いの物語”が描かれる。全世界での興行収入は265億円を突破。第45回日本アカデミー賞において優秀アニメーション作品賞を受賞するなど話題を呼んだ。
本予告映像は高専時代の五条と夏油の後ろ姿からスタート。「懐玉・玉折」から約10年が経過した五条と夏油の選択の行く末と、自身の呪いに苦しむ乙骨憂太の葛藤が描かれている。特級過呪怨霊・祈本里香が完全顕現した姿や、百鬼夜行の最中、高専の仲間らを巻き込み呪術界を揺るがす夏油との壮絶なバトルシーンも収められた。キービジュアルには幼い里香を守るかのような乙骨と、その2人をそっと包み込む特級過呪怨霊の里香が、アニメ「呪術廻戦」シリーズを制作するスタジオ・MAPPAによって描き下ろされている。
復活上映の情報は本日5月30日に行われた「
提供元:コミックナタリー