機密文書を全記憶する男を処分せよ、玉井雪雄の戦争ドラマ新連載「餓の島G」｜「日刊まにら新聞」ウェブ The Daily Manila Shimbun Web

機密文書を全記憶する男を処分せよ、玉井雪雄の戦争ドラマ新連載「餓の島G」

2025/5/9 日本エンタメ

玉井雪雄による新連載「餓の島G」が、本日5月9日発売の週刊漫画ゴラク5月23日号（日本文芸社）でスタートした。1943年、飢餓に蝕まれたガダルカナル島を舞台に描かれる戦争ドラマだ。

週刊漫画ゴラク5月23日号

主人公は乗艦すると必ず沈むと言われる菱垣北風少尉。軍命でガダルカナル島を訪れた菱垣は、島撤退にあたり大量の暗号機密文書の処分を任命される。陸海軍をはじめとするあらゆる機密文書が集まるだけあって、かなりの爆薬が必要になるのではないかと上官に問いかける菱垣。しかし機密文書の中身は、ある1人の男・三蔵少佐の頭の中にすべて収まっていると告げられ……。三蔵少佐の処分を命じられた菱垣は、彼を探す道中で驚きの光景を目にする。

提供元：コミックナタリー

機密文書を全記憶する男を処分せよ、玉井雪雄の戦争ドラマ新連載「餓の島G」

玉井雪雄による新連載「餓の島G」が、本日5月9日発売の週刊漫画ゴラク5月23日号（日本文芸社）でスタートした。1943年、飢餓に蝕まれたガダルカナル島を舞台に描かれる戦争ドラマだ。

おすすめ記事

ミュージカル「進撃の巨人」凱旋公演の千秋楽をディレイ上映、キャストのメッセージ付き

「転生料理研究家は今日もマイペースに料理を作る」お料理好き令嬢がご飯でお悩み解決

エクスペリエンスのホラーADV「死噛」マンガ化、“シビト”が生徒の死を宣告する

「ジョジョ」公式ショップが7月24日にオープン、荒木飛呂彦が主人公9人を描き下ろし

探知スキルでピンチを回避、冒険商人ファンタジー「探知できなきゃ死んでいた」1巻

「多聞くん今どっち!?」誰でも多聞くんになり切れる下敷きが花ゆめ付録に