
同作の主人公・青井壮太は、口の達者さでいろいろなバイトを乗り切ってきた大学生。その能力を見込まれて異世界へと飛ばされるが、すぐに魔王軍に捕まってしまう。しかし壮太は、小学生の頃にノートに書き留めていた不思議なアイテムを出すことができる能力「深淵の箱(ブラックボックス)」に覚醒。身体の臭いを気にしているドラゴン部隊隊長の美女ファフニールに薬を塗ってあげ、信頼を勝ち取る。商人のフリをした主人公が、便利アイテムを使い魔族娘のちょっと恥ずかしい悩みを解決しながら異世界で生き延びる姿を描く。
提供元:コミックナタリー