Logo

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

国内取り引き額46%増の1997億ペソ

2023/6/1 経済

 フィリピン統計庁によると、今年第1四半期(1~3月)の国内交易取引額は1997億2000万ペソで、前年同期比46.7%増と大幅に拡大した。取引量ベースでは同56.7%増の534万トン。国内の小売業や不動産業を含めたビジネスが拡大したことが要因。品目別では機械・輸送機器が取引額682億4000万ペソと最大で、同34.2%増加した。次いで食品・生きた動物が511億ペソと同25.6%増だったのほか、素材製造品が287億7000万ペソで同14.4%増だった。地域別で国内取引額が最大だったのは西ビサヤ地域で447億ペソと同22.4%増加した。(5月31日・スター)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料