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アヤラ財閥の金融部門で国内拡大商銀４位のバンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ（ＢＰＩ）のホセ・テオドロ・リムカウコ頭取兼最高経営責任者は15日、本社機能が入居する45階建ての新複合商業ビルを首都圏マカティ市に建設する計画を明らかにした。総工費は136億ペソ。３月中に起工し、2029年末までに完成する予定。ＢＰＩとアヤラランドの合弁事業で、商業施設やイベント会場も入居する。（15日・マニラブレティン）
ＢＰＩが新本社ビル建設へ マカティ市の旧本社跡地に
2022/3/16
経済
